2011年04月06日

シール付きネジ

CA3H0378.jpg

これは何に使うネジでしょう?

答えは、太陽光パネルのベースを屋根に止める時に使うネジです。

太陽光発電システムは、家電系のメーカー、建材系のメーカーなど、色々なメーカーが発売しています。

どのメーカーも、既存の屋根にビスで穴を開けて留めることになりますが、防水層に穴を開けるということは、どの建設会社でも抵抗のあるもの。
施工基準で、屋根の漏水には触れていないメーカーもあることを聞いてビックリ、、。

建設会社が施工する場合、下穴を開け、シリコンを注入し、ビスを留める、というのが一般的ですが、この「シール付きネジ」ならば、一回で済み、シリコンの注入を忘れることがありません。

太陽光パネルの発電効率、パワーコンディショナーの変換効率なども気になりますが、太陽光発電システムは、建築の一部。

施工後に漏水しないことが最前提だと思います。

posted by がちゃ at 08:23| Comment(0) | モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日

ipadが3台

ipad2販売の発表がありましたが、ipadを2台購入して3台になったばかり、、
どうしよう、、

DSCN4038.jpg
posted by がちゃ at 10:26| Comment(0) | モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月07日

LinuxサーバにWindowsXPをインストールして、シンクライアントから使う

Linuxサーバの仮想化に、WindowsXPをインストールしてみました。

CentOS標準のXen+Intel ATOM processorでは、windowsがインストールできなかったので、OracleのVirtualBoxをインストール。
ネットワークをNATからブリッジに変更して、IPアドレスを振る。

Screenshot.png

VirtualBoxで仮想マシーンを作り、windowsXPをインストール。
やはり、OSを動かしているので、CPUには負荷が掛かるので、IntelVT対応の、6コア12スレッド位のCPUが欲しい、。

Screenshot-2.png

仮想マシーンにLinuxをインストールして、開発環境を作るのが普通だが、なぜwindowsかというと、シンクライアント、Ncomputing社のL300を使ってみたかったから。

31O2XrYkQWL._SL500_AA300_.jpg

小規模の企業で、サーバーに複数のWindowsOSをインストールして、L300を端末として使えば、管理が楽になり、ハードウェアのコストダウンになるはず。
まるごとバックアップができ、仮想マシーンに問題があった時の復旧も早い。

ホストにソフトをインストールし、ユーザー設定をしてからLANケーブルを繋ぐと、あっさりとLinux上のwindowsを認識。
YouTubeの動画も何とか表示できる、。

DSCN3254.jpg

これはすごい!!
色々なアプリが利用できるか試してみたい。
posted by がちゃ at 11:10| Comment(0) | モノ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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