CentOS標準のXen+Intel ATOM processorでは、windowsがインストールできなかったので、OracleのVirtualBoxをインストール。
ネットワークをNATからブリッジに変更して、IPアドレスを振る。
VirtualBoxで仮想マシーンを作り、windowsXPをインストール。
やはり、OSを動かしているので、CPUには負荷が掛かるので、IntelVT対応の、6コア12スレッド位のCPUが欲しい、。
仮想マシーンにLinuxをインストールして、開発環境を作るのが普通だが、なぜwindowsかというと、シンクライアント、Ncomputing社のL300を使ってみたかったから。
小規模の企業で、サーバーに複数のWindowsOSをインストールして、L300を端末として使えば、管理が楽になり、ハードウェアのコストダウンになるはず。
まるごとバックアップができ、仮想マシーンに問題があった時の復旧も早い。
ホストにソフトをインストールし、ユーザー設定をしてからLANケーブルを繋ぐと、あっさりとLinux上のwindowsを認識。
YouTubeの動画も何とか表示できる、。
これはすごい!!
色々なアプリが利用できるか試してみたい。